大阪医科薬科大学医学部内科学講座腫瘍内科学教授 藤阪 保仁先生が澤木内科・糖尿病クリニックに来てくださいました。
院長の澤木です。
藤阪先生は当院のスタッフが作成したウェルカムボードを大変喜んでくださいました。
藤阪先生と澤木は大学の同級生で、卒業後、大阪医科大学の第一内科教室に入局し、一緒に卒後の研修医時代を過ごした仲間です。
研修医時代は同期が18名いて、苦楽を共に寝食を忘れて、無我夢中で過ごした貴重な時期でもありました。
研修医時代は同期が18名いて、苦楽を共に寝食を忘れて、無我夢中で過ごした貴重な時期でもありました。
研修医終了後は、藤阪先生は呼吸器内科へ、澤木は糖尿病代謝・内分泌内科へそれぞれ違う分野を専門とすることになりました。
当時からとても勉強熱心で、前向きで積極的な方でした。
その後、国立がんセンターで研鑽を積まれ、昨年末より、教授に就任されました。
新規に開設された教室ではありますが、さっそく大学院生の面倒をみられるとのことで、ますます忙しくなられるようです。
1時間以上、お話してしまい、失礼いたしました。
肺がん治療の発展の状況、腫瘍糖尿病学など、最新の知見を沢山おしえてもらいました。
藤阪先生は臨床研究センターのセンター長でもいらっしゃるようです。
藤阪先生は臨床研究センターのセンター長でもいらっしゃるようです。
今後も澤木内科・糖尿病クリニックは大阪医科薬科大学病院様とも連携を強化して頂けるとのことで、大変心強く思いました。
教室のご発展、藤阪先生のご健勝を祈念したいと思います。