採用情報
大阪で
管理栄養士職(医療事務兼任)正職員をお探しの方へ
澤木内科・糖尿病クリニックでは
スタッフを募集しております。
患者さんに良質の情報を提供しながらスタッフ自身も成長できる
患者さんが笑顔になるお手伝いをしながら 管理栄養士やスタッフの成長をサポートするクリニックで働きませんか?
もし、あなたが・・・
- 栄養指導で、患者さんに喜んでもらうのが大好きだったけど
やむをえず、前職を離れることになった - 日本糖尿病療養指導士合格を目指して勉強していたのに,合格後はあまり関わる機会がなく悩んでいる
- 長く患者さんとかかわっていきたいのにすぐに転院
してしまい、残念に思っている。 - 仲良く、風通しがよく働きたくて、成長したいと考えて
いる - 事情があって、ブランクがあるがもう一度頑張ってみたいと考えている
- 先進デバイスを用いた糖尿病治療にたずさわって、いきたい。
- 感染症対策のしっかりしたクリニックで働きたい(当院の感染症対策)
という悩みに少しでも思い当たるところがあれば、ぜひこれからお伝えする文章をお読みください。
もしかすると、澤木内科・糖尿病クリニックがあなたの本当に求めていた職場かもしれません
にぎやかなJR高槻駅前で働けて、管理栄養士として成長するように
支援をうけ、沢山の患者さんの笑顔に囲まれて、やりがいのある仕事にあなたは興味はありませんか?
こんにちは。院長の澤木秀明です。
澤木内科糖尿病クリニックでは、向上心の高い、やる気のある人材を募集しています。
運営上の要点を3つお伝えします。
- ①患者さんとスタッフの笑顔の絶えない温かいクリニックを目指したい
- ②豊富な経験、実績を活かした糖尿病療養指導に積極的に取り組むこと
- ③日本糖尿病療養指導士の取得なども通過点とし、スタッフとクリニックがともに成長していくこと
運営上の要点①:患者さんとスタッフの笑顔の絶えない温かいクリニックを目指したい
糖尿病の患者さんは定期通院する必要があり、クリニックに来るのが、楽しみになれば、継続して治療をうけることに患者さんも前向きになれると思います。
患者さんの中には、当院のスタッフと顔をあわすことを楽しみにしてくださっている方も多く、我々スタッフのやりがいにもつながっています。
働きやすい環境を目指し、週休2.5日制を導入したり、残業を少なくする工夫をしております。
スタッフが自信をもって、患者さんに療養指導をできるように、学ぶ機会を作っています。
業務時間内に、薬剤や糖尿病の機械(インスリンポンプ、持続血糖モニター、)の勉強会を開いたり、症例検討会を開いたりしています。
外部の講演会や学会にも参加したり、発表することを推奨しております。(クリニックの補助制度があります。)
また、日本糖尿病療養指導士の資格取得も推奨し、日本糖尿病療養指導士手当を支給したり、受験や更新にかかわる費用を一部補助しています。
運営上の要点②:豊富な経験、実績を活かした糖尿病療養指導(栄養指導)に積極的に取り組むこと
療養指導とは
「療養指導(りょうようしどう)」といっても色々なことが含まれます。
たとえば、
- 日常生活での食生活や運動療法の現状の確認と本人が納得する到達可能な目標の設定
- ペン型注射療法の際の食事の注意(エネルギーバランス、炭水化物量、炭水化物インスリン比など)
- インスリンポンプ療法の際の食事の注意(エネルギーバランス、炭水化物量、炭水化物インスリン比など)
- 血糖測定器のデータやCGM(持続グルコース測定装置)やisCGM(リブレなど)による「24時間血糖の見える化データ」を活用した栄養指導
などです。
こういったことができれば、患者さんの人生を豊かで充実したものにするお手伝いができるのです。
療養指導に備えた当院の工夫
療養指導に備え、当院の設備で工夫していることが「カウンセリング室」です。患者さんが本音で語れる、患者さんの立場に寄り添った療養指導が大切になってくるので、カウンセリング室は4室設けています。
新規インスリンポンプ導入やCGM導入ための部屋(部屋の名前はリハビリ室ですが、、、)も備えており、管理栄養士は食事内容や生活習慣の確認を通じて、患者さんの身近な相談役としての活躍が期待されます。
実際の治療例:症候性肥満症+2型糖尿病(BMI>25)の患者さん
まず問診、社会状況と療養状況の確認をします。大切なことは、性善説に立って患者さんは患者さんなりに最善を尽くしてきたと考えることです。
検査としては、採血、採尿、握力測定、体重測定、体組成チェック、心電図、SASの検査、眼科紹介などが挙げられます。
- 療養指導・・・適切な目的目標の設定(無理強いはしないことが大切)
- 栄養指導・・・食事の実際を確認、ベストな提案と実行可能なベターな提案の模索
- 薬物指導・・・服薬確認とメトグルコ、GLP-1注射、SGLT2阻害薬の利点と安全性確保のための行動指導
- 長期目標・・・5%の体重減少、血糖コントロール目標値達成
- 成りたい患者さんの自分像と短期目標を確認する・・・通院継続、日常生活での療養行動調査実施、HbA1cの改善
- その他・・・療養指導カード(日本糖尿病協会発行)やDVD、指導箋を用いた食事指導、運動指導、グラフ化体重日記の併用、受診を中断しないように働きかける・・・
やるべき指導はたくさんありますね。
原因が明らかではない、高血糖、低血糖が疑われる糖尿病患者さん
糖尿病薬物療法中、特にSU薬やインスリン治療中の方は、無自覚低血糖が未発見となっていることがあります。
また、ご本人が意識しない原因で高血糖になっていたりします。
リブレProを装着し、最長14日間の血糖変動を記録し、食事記録とあわせて、解析することで、
説得力をもった栄養指導が実施可能です。
リブレProについては、インスリンポンプを実施中の施設でないと、保険適応はなく、当院は
インスリンポンプ療法にも積極的に取り組んでいる関係で認可をうけています。
太っていない1型糖尿病患者さん
1型糖尿病ってどんな病気だと思いますか。太っていなければインスリン欠乏症という認識で良いかと思われます。インスリン注射+1型糖尿病=健常人です。
1型糖尿病では「食べる炭水化物量に応じてインスリン量を決定する」ことが治療の根幹となります。食べる炭水化物量を数えることを「カーボカウント」といいます。
食事のバランスももちろん大切ですが、食事に含まれる炭水化物を見抜く食事指導が大切です。食べる炭水化物量に応じて超速効型インスリンの量を決定するからです。
超速効型インスリンについては、血糖が高ければうち、量は血糖補正分と炭水化物の処理分を合わせたものとなります。たとえば、10gの糖質に1単位、超速効型インスリンをうつといった具合です。
頻回注射療法をペンかインスリンポンプで行います。
治療の目的
治療の目的は、寝たきりにならないような健康寿命の確保です。そして、糖尿病合併症の発症や進展阻止です。
短期の目標の達成の繰り返しを通じて標準体重に近づけ、なりたい自分になって納得のいく人生を送ってもらうよう指導していきます。
そのためには、患者さんが安心して本音が語れる人間関係の構築が重要になってきます。大切なのは「他人」と「過去」は変えられないという点と、「自分」と正しい目標設定があれば「未来」は変えられるという点です。
患者さんと良い関係を築くためのDVDや書籍を用意していますので一緒に学べたらと思います。
運営上の要点③:日本糖尿病療養指導士の取得なども通過点とし、スタッフとクリニックがともに成長していくこと
あまり経験のない方でも日本糖尿病療養指導士の取得なども通過点として、ワークライフバランスに配慮しながら、スタッフの成長とクリニックの成長が一致するようにしたいと考えています。
院長自身が成長するためにおこなっていること
研究をおこなったり、さまざまな分野の第一人者と交流するようにしています。私の役職としては(令和5年7月現在)、
- 日本内科学会資格試験病歴要約委員(2012~2020)(毎年させて頂いている、内科専門医や認定内科医のサマリーの採点係りです。立派なサマリーに出会うと内科全般の勉強になります。)
- 日本腎不全栄養研究会 幹事
- 淀川リバーサイズ糖尿病カンファレンス 代表世話人
- Meet the Expert for diabetologists in Kansai (MEK) 代表世話人
- 北河内糖尿病フォーラム 代表世話人
- 北河内先進糖尿病治療研究会 代表世話人
- 大阪糖尿病協会 顧問医会の大阪糖尿病患者教育担当者研修会(ODES)の世話人
- 枚方糖尿病療養指導セミナー 世話人
- 腎と糖尿病カンファレンス 世話人
となっています。療養指導に役立ちそうな会の運営にも携わり、管理栄養士の先生も含めた糖尿病療養指導の第一人者の先生をお招きすることもあります。私は心から尊敬できる一流の先生が大好きだからです(笑)。
クリニック開院後もお知らせに一部ありますように、当院の先輩管理栄養士には講演会で発表したり、書籍の執筆をしたりする方もおられます。
また外部への発信として、youtubeをみんなで作成したり、ブログを作成したりしています。
インスリン注射療法やインスリンポンプ療法にも精力的に取り組んでおりしております。
現在では、ミニメド770Gやメディセーフwithなどのインスリンポンプ療法やリアルタイムCGM(ガーディアンコネクト、G6)、SAP(センサー付きインスリンポンプ療法)も外来で導入し、1型糖尿病患者さんは、大阪のみならず、京都、兵庫県、滋賀県と遠方からも通院いただいています。
インスリンポンプとCGM第2版 糖尿病をうまく管理するためのガイド
Francine R.Kaufman 著/雨宮伸・難波光義 監訳
をはじめ、翻訳や本を書いたり、学会で発表したりしています。
学会発表に対しては、演者に対し、補助をだしています。
院長についての自己紹介
一緒に働くことになる院長はなぜ澤木内科・糖尿病クリニックを立ち上げようと考えたのか、院長の生い立ちから簡単に説明させて頂きます。
よく遊び、よく勉強した小学校時代
商店街にあるお菓子屋の息子でしたので、100円のガムやお菓子を売ったりして、店番もしていました。
出身地の大阪市立の小学校に通っていました。授業の間の10分間休憩も外に飛び出して、グラウンドで、ボール遊びをするのが好きな子でした。 よく顔面にボールがあたって眼鏡を割ったり、ゆがんだりさせて、親を心配させていました。
ソフトボールや水泳、剣道といろんな運動クラブに通っていました。読書が大好きで、教科書を読むのが上手と褒められ、いつも喜んで声を張り上げて朗読していました。
医師の道に憧れだした、剣道に明け暮れた大阪市立中学校時代
剣道部に所属し、ほぼ毎日、朝と放課後練習があったように思います。臭くて、痛くて、暑い、という過酷な競技ですが、短時間で集中しておこなうので結構好きかもと思っていました。
中2の冬からは塾に通うようになりましたが、勉強時間よりもスポーツをする時間が好きでした。
その頃、祖父、祖母が相次いで入院、他界しました。そのとき病院の先生にとてもよくして頂き、 医師になりたいなと思うようになりました。 商店街のお菓子屋の息子が医師を目指し始めたのです。
挫折を味わった、大阪府立北野高等学校時代
中学生までは優等生でしたが、高校は授業のスピードがとても速く、ついていくのが大変でした。科目によっては途中から消化不良を自覚し、初めて挫折感を味わいました。
高校でも剣道部に入部して楽しかったのですが、帰宅後は疲れてしまい、宿題の出来が不十分だったり、復習ができませんでした。
これでは医師になれない、だめだと思うようになり、悩んだ末、2年生になる直前で剣道部をやめました。
時間が増えた分、勉強時間が増えたわけではなく、結局一浪して、予備校に通う生活をした後、医科大学に進学しました。
大阪医科大学医学部時代 剣道と医学と苦い経験
高校では勉強のために続けられなかった、剣道部に入部して、沢山の方と交友する中で、人とかかわるのが大好きであることに気付きました。
また、医学の勉強も楽しくて、授業の時には前の方に座って、先生の話を必死に聴講しておりました。
しかし、両立する必要があるので、テストの前日に試合に出場するなど、充実感に浸っておりました。
キャプテンになった話
剣道部のキャプテン時には、一生懸命自分の価値観で後輩を指導しても上手くいかず、苦い経験もしました。
叱る、がみがみ言う、文句を言うなどの行為は、部の雰囲気を悪くし、人間関係を悪くするだけで、有効ではないことに気付きました。
後輩に興味を持ち、何を考えていて、どうして欲しいのかを把握することが大切で、部の目標と部員の目標が一致した時に力が発揮できると気づきました。
この気づきがチームを関西医歯薬学生剣道大会で、主管をして、大会の運営全体を問題なくこなし、チームも3位に入賞することにつながりました。また、
別の大会では、チーム一丸となって優勝するなど、チームワークの重要性、トップの重要性などを学びました。
1998年 大阪医科大学 第一内科に入局
循環器、神経、糖尿病内分泌代謝、呼吸器、肝臓、膠原病、血液の7つの診療単位を有する、大阪医科大学第一内科に入局しました。
入局して、9か月たった時の、第一内科の会報に掲載された新入会者紹介の中に自分自身の心情を発見しました。
「1日1日を大切にして自分自身が診てもらいたいと思えるような医者を目標に少しでも成長できるよう頑張っていきたい。」
市立池田病院への出向
花房俊昭 大阪医科大学第一内科教授(糖尿病代謝内分泌内科)の御縁で、市立池田病院に2年間出向しました。
胃カメラや腹部エコー、腎生検の助手をさせていただいたり、心エコーも勉強させてもらいました。とても忙しくてハードな日々でしたが、多数の症例から、内科全般の知識を習得する機会を得、学会発表なども経験させてもらいました。
ストレス発散で良くお酒を飲んでいましたので、体重は油断するとすぐ増えてしまうという生活でした。
大阪医科大学(糖尿病代謝・内分泌グループ)への帰局
大阪医科大学に戻ってからは、幸運な事に花房俊昭教授、今川彰久教授、寺前純吾先生、磯谷治彦先生にご指導いただいて、大変充実した、診療、研究、教育生活を送れました。
大学院在学中に、日本糖尿病学会糖尿病専門医と日本内科学会内科専門医を同時に取得すべく、参考書を読み、猛勉強しました。
その努力の結果、日本糖尿病学会糖尿病研修指導医も取得しました。
市立ひらかた市民病院、有澤総合病院 時代
糖尿病研修指導医が不在とのことで、お声がけをいただき、大学と相談して、市立ひらかた市民病院、次に有澤総合病院に転勤となりました。
市立ひらかた市民病院では、糖尿病患者さんだけではなく、いろんな病気の患者さんに対応していましたので、調べながら、治療することも多く、時間がいくらあっても足りない状況でした。
1年後、予定通り、有澤総合病院にうつりました。 有澤総合病院は腎透析医療に力いれている200床程の病院です。新たに糖尿病専門外来を立ち上げるように支援を頂きました。その後、糖尿病医療チームを立ち上げ、患者会の運営も行いました。
ボランティアでスタッフ向けの勉強会を行って、自主的に参加される方の中から、日本糖尿病療養指導士の資格を取られる方もでてきました。 この頃には、学会や研究会、論文、書籍での糖尿病医療チーム全体の発表数も年間50回を超えるようになりました。
病院はクリニックと違って患者さんの入院治療をメインとするところです。糖尿病治療に力をいれるほど入院する患者さんが増えるわけではなく、自身の目標と病院の目指す方向のずれを自覚するようになりました。
私は外来診療が好きで、患者さんが喜んでくださって、患者さんの笑顔を拝見するのが大好きであるということもあり、専門クリニックを開院してチーム医療を実践したいと思うようになりました。
そして、沢山の方の御縁やご支援があって、高槻市で新規に内科・糖尿病クリニックを開業する道を選んだのです。
医師になって20年以上経過し、自分自身が診てもらいたいと思える医師になると念じて過ごしてきて、達成してきているようにも感じます。明確な目的、目標を自覚してからは、食事、運動にも気をつけるようになりました。
縁ある人を幸せに、社会に役立つクリニックをと考え、最初は地域で一番を目指そうと考えましたが、それでは、通院してくださる方に失礼だと考えるようになり、どうせなら、患者満足度で日本一になり、従業員の方にもやりがいと誇りをもって働いて頂けるような環境を作りたいと考えています。
ミッション(使命)とビジョン(目指す形)
「糖尿病難民をなくす」を掲げています。 そもそも、糖尿病難民とは、糖尿病の適切な治療を受けられていない患者さんをさす、造語です。
あなたは、びっくりされるかもしれませんが、 仕事が忙しかったり、 本来受けるべき、ベストな治療ではない治療をうけられていたり、 患者さんが医師や周囲の人にすごく責められていて、苦しんでいたり、 大病院でないと適切な治療をうけられないと勘違いしていたり、 長く付き合っていかなければいけない病気なのに、将来が心配になる状態の患者さんは少なくありません。
そのような糖尿病難民をなくしたいという思いで、クリニックを開始し、 その思いをミッションとしてかかげています。
「患者さんがクリニックにくるのが、楽しみで、前向きに、安心、笑顔、幸福に満たされた人生を送ること」を掲げています。
ミッションを達成した結果、実現する状態をビジョンと考えています。 糖尿病の患者さんは見た目は元気で、頑張っておられる方も多いです。
ご自身なりの努力を継続され、遠くは滋賀県や兵庫県などからも、大切な時間を使って、クリニックまで足を運んでくださいます。
その定期的にいくクリニックは居心地が良い場所であるべきではないでしょうか。
意義ある通院を続けた結果、糖尿病の合併症に苦しまずにすみますし、患者さんの人生が豊かなものになるように我々は お手伝いできるものと考えています。
募集理由
患者さんの増加に伴って、開院時間・勤務体制を見直し(完全週休2.5日制の導入)にあたり、ギリギリではなく余裕のある人員体制を構築したいと考えています。
余裕のある人員体制だと有給を取りやすくなりますし、お互い学ぶことで、チーム医療を質の高いものにしやすくなります。
スタッフの教育・評価制度について
当院では管理栄養士・医療事務を問わず、スタッフの教育に力を入れており、学びの段階を念頭に置きながら実施しています。
当院が考える学びのステップアップ 学びの段階は『知る→わかる→おこなう→できる→分かちあう』とステップアップします。
- 「知る、わかる」というのは研究会に参加したり、書物を読んだり、先輩のやり方を観察することで得られます。
- 「行う、できる」というのは実践に活かす、クリニカルパスや資料作りをおこなうことです。
- 「分かちあう」は学んだことをアウトプットすること。皆につたえることで実は教える人が一番勉強になっており、学びにつながります。
これらを実践することで、学びを深めて、知識を確かなものにできます。
院内・院外での学び
通常業務をしながら、現場で学ぶ、院内でのまなびと通常業務を離れて、院外などでの学びを取り入れています。
- 院内での通常業務内での学び
上司や先輩から通常業務のフィードバックをします。フィードバックを参考に、ご自分なりに、調べたりして、学びを深めると知識は確かなものになります。
患者さんからのご意見は褒められたらうれしいですし、足りないところの指摘は、そこから学び、業務改善に活かせます。
- 通常業務外や院外での学び
院外講師による院内勉強会や研修会に業務として、参加することを奨励しています。他の医療機関の取り組みや専門の方から直接学ぶところは大きいです。
■本人からの希望で参加する場合で、業務にも役立つとクリニック側も判断した研修について(クリニックから参加をお願いする研修をのぞきます。) 表記のような研修に参加を希望する職員は、自己研さんを応援する立場から、半額(参加費、交通費など)程度をクリニックから補助します。
当院は、一生懸命学びたいと思っているあなたを仕事とプライベートの両立に配慮しながら、精一杯応援したいと考えています。
だから、学びながら成長したいと考えている方には、働きやすい環境かなと思います。
自己を成長させる仕組み
あなたに教育・指導した経験がおありであれば共感して頂けると思いますが、教える側は教えられる側以上に勉強し、より分かりやすく相手に伝えるために、知識を整理する必要があります。
スタッフ同士で教育し合うことは、教える側にも、教えられる側にもメリットがあり、どちらにとっても自己成長の機会になるのです。
当院では、まずはスタッフを信頼して任せ、そこに教育するために必要な権限を与えます。 ただし、その失敗に関しては院長が責任をとり、その成功には正当な評価を与えるべきだと考えています。 仕事をすることの目的を考えたとき、当然、「生活するため」ということは、はずせない部分ではありますが、それだけではないように思っています。
あらゆる職業の仕事を通じて、人は自分自身を成長させているのではないでしょうか。 良い職場とは、やりがいのある仕事を通して、自己啓発し、自分を高めて、成長させられる場であると思います。
当院もあなたにとって、そのような職場でありたい、と考えていますし、今後も提供していきます。
医療業界と当クリニックの将来性について
医療業界の将来性
昨今の内科・糖尿病医療の特徴としては、医療経済の限界が叫ばれており、なるべく低コストで良質な医療の提供が求められています。
医療機関も選ばれる時代となっていますので、先進的な取り組みをしているクリニックや糖尿病学の専門家との交流を活発化させて、改善していくことが重要です。
糖尿病診療に関しては患者さんの数も多く、専門医療機関の需要が高まっています。
医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師、事務職などのスタッフが一丸となって、チーム医療を展開することで、患者さんが幸せになるような支援をしていきたいと考えています。
当クリニックの将来性
勤めようと考えているクリニックの将来性は当然気になりますよね?
糖尿病は継続的に通院する必要のある病気であり、糖尿病患者数は多く、専門医数は少ないという背景があります。
年齢的にも仕事を持っている患者さんも多く、病院よりもクリニックの方が通院しやすいので、将来性はあると考えています。
また、高槻市は日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医の開業医数が相対的に少ない地域であり、社会に貢献しやすい環境にあります。
院長の出身大学、医局である、大阪医薬大と連携もとりやすく、その他の基幹病院の先生方とも関係が良好なので、皆さまの期待に応えるクリニックに成長していますので、将来性は十分あると考えられます。
当クリニックの特徴
- 豊富な実績と経験
さまざまな規模の病院(大阪医科大学、市立枚方市民病院、有澤総合病院)で総合内科専門医、日本糖尿病学会研修指導医、日本糖尿学会専門医として、糖尿病医療チームを育て、実践した経験があります。
2021年10月-11月通院患者数 2型糖尿病(薬物療法中) 655名 (その他に糖尿病252名:食事のみとインスリンが重複)
1型糖尿病72名 インスリンポンプ(CSII) 13名 (SAP 3名、CSIIのみ 640G 9名、メディセーフウィズ 1名)
リアルタイムCGM 2名(外来導入)
G4プラチナ1名、 ガーディアンコネクト1名
10月 間歇的CGM(フリースタイルリブレ) 40名
栄養指導 53件
- 幅広い活動
学会、研究会、論文、書籍など、活動は地域にとどまりません。
- スタッフ育成の仕組みづくり
各職種がプロフェッショナルとして成長していけるように、スタッフの育成に焦点を当て、より良い医療につながる仕組みづくりを工夫します。
当クリニックに入職するメリット
メリット1:駅に近く通勤しやすい、帰宅時の買い物、食事に便利です。
JR高槻駅直結、阪急高槻市駅徒歩6分、バスターミナル前(高槻市営バス、京阪バス)なので通勤に便利です。
百貨店や商店街、飲食街も近くにあるので、買い物や食事にも困りません。
暗い道もなく、安全です。
メリット2:人間関係が良い職場で働けます。
見学にいらっしゃたらおわかりになると思いますが、 みんなが、自分の職種にこだわりすぎず、助け合う風潮があり、 困っている人がいれば、お互い助けあっています。
メリット3:初心者でも学んで成長できる機会が手に入ります
研修(院外、院内)を奨励し、学んだことをシェアすることで、更に学びを確固たるものにできます。
院外研修先としては、模範となる施設を選定しています。
たとえば、 先進1型糖尿病糖尿病治療のチーム医療、栄養指導を重視されている神戸大学医学部附属病院を見学しました。
皆さんプロフェショナルとして、管理栄養士の方も患者さんに親身に寄り添い、1型糖尿病でインスリン治療中の方に、笑顔で糖質インスリン比の調整や炭水化物の接種時の注意事項など、悩み事の相談にのっておられる様子が印象的でした。
その他にも 大阪市立大学医学部附属病院や白岩内科医院も見学させていただきました。 コロナの状況が落ち着いたら、積極的に見学を再開しようと考えています。
外部講師による研修も行っており、その時々で、院内だけでは、解決できないスキルアップを手助けしてもらっています。
例えば、カルテの代理入力(クラーク)を院内でとりいる際に、医療機関向けにセミナーや教育を行っている、MICTコンサルティング株式会社による院内研修を 3回コースと10回コースで実施しました。
結果、新入職の方を除く、ほとんどの方ができるようになり、現在では、先輩に教えてもらうことで習得可能となりました。
その他、航空会社のANAの接遇研修を担当している講師にきていただいて、航空会社の接遇を学んでいただいたりもしました。
このように、クラークや院内の業務改善に役立つ研修を行っています。
メリット4:女性が働きやすい職場です
女性目線で働きやすい職場を作ることを考えております。
朝礼や業務改善会議でも環境改善にも取り組みます。
メリット5:チームの一員として行動し、教える人が評価されます
後輩や他職種の方にも可能な範囲で業務を教えてもらっています。
職種にかかわらず、さまざまな業務ができることで、チームの仲間が、有給をとりやすいという好循環になっています。
また、常勤、パートに関わらず、なんらかの委員になってもらい、活動しています。 医療安全委員、接遇委員、飾り付け委員、図書委員などがあります。
主体的にかかわることで、ご自身の成長にも繋がります。 賞与や給与の見直しの際には、教える人が昇給するようにしています。
メリット6:ワークライフバランスに配慮し、スタッフ一同が豊かな生活を送れるように配慮しています
当院ではプライベートと仕事を両立できるよう、最大限に配慮します。
残業時間もほとんどなく、月平均8時間程度です。
2022年4月からスタッフからの要望があった週休2.5日制を導入しました。
メリット7:顧問社労士や顧問弁護士の指導の下、職場環境の改善を図っております
労働基準法などの法律・法令を順守した、健全な職場環境づくりを実現しています。
不当なサービス残業などは一切ありませんのでご安心ください。
管理栄養士(正職員)1日の勤務例
8時30分から(9時からの日もあります):準備
他の職種の仲間と清掃、 電話転送モードを解除、飲料水・トイレの確認
9時10分:朝礼 連絡事項 予約患者さんでの注意事項
9時20分:午前患者受付開始。 だいたい30名程度来院されます。(栄養指導があれば栄養指導を行います。)
12時15分 午前の受付終了
12時50分 昼礼
13時休憩
14時午後勤務開始(14時30分開始の日もあります)
14時30分 昼礼
14時35分 午後患者受付開始 だいたい30名程度来院されます。
診察室に医師の横で、電子カルテの代理入力を行います。(栄養指導があれば栄養指導を行います。)
17時45分受付終了、他の職種の仲間と清掃、終礼
18時30分退勤
先輩職員の声
※管理栄養士 正職 Cさん 日本糖尿病療養指導士
1)このクリニックに入る前までの悩みは?
栄養指導の経験がなかったこと
2)このクリニックをしったキッカケは?
前職の方からの紹介
3)すぐに応募しましたか?しなかったらそれはなぜでしょうか?
すぐに応募しました。
4)何が決め手となって応募しましたか?
クリニックであったことです。
クリニックでの管理栄養士の正職員の募集がなかなかないので・・・
5)実際に入職してみてどうでしたか?
栄養指導以外でも、初診の患者さんへ問診をしたり、診察を待っておられる患者さんとお話ししたりと患者さんと接する機会が想像していたより多いです。
6)仕事のやりがいは、どういうところでしょうか?
管理栄養士との会話をきっかけに、患者さんが生活を改善することに意欲的になってくださることです。
生活の改善が難しいと考えていた患者さんが話をすることによって前向きな気持ちになってくれると嬉しく思います。
また、毎月来院される患者さんが多いので、1回きりの会話、指導ではなくて、定期的にフォローアップできることにもやりがいを感じます。
7)就職希望者に伝えておきたいことはありますか?
澤木先生は糖尿病治療における食事療法の重要性や栄養指導の意義をとても理解してくださっているため、安心して栄養指導を行うことができます。
※栄養指導は未経験で入職後、経験を積まれたのち、日本糖尿病療養指導士の試験を受験され、合格されました。
先輩職員の声(管理栄養士正職 Dさん)
1)このクリニックに入る前までの悩みは?
新卒採用ということもあり、学校で学んだ知識しかもってなかったので入職後勉強することがたくさんあり、何から勉強していいかわからず不安でした。
2)このクリニックをしったキッカケは?
「大阪 クリニック」で検索してホームページを見つけたのがキッカケです。
3)すぐに応募しましたか?しなかったらそれはなぜでしょうか?
すぐに応募しました。
4)何が決め手となって応募しましたか?
新卒でも応募可能だったのが最大の決めてです。また、見学に行かせて頂いたときのクリニックの雰囲気の良さも決め手の1つです。
5)実際に入職してみてどうでしたか?
常に勉強し続けなければいけないので、毎日必死ですがとてもやりがいを感じています。
新卒の私に丁寧に教えていただける管理栄養士の先輩もいらっしゃるので、入職前の「何から勉強したらいいかわからない」という不安もなくなりました。
6)仕事のやりがいは、どういうところでしょうか?
やはり栄養相談を受けて頂いた患者様の数値が良くなっていくととてもやりがいを感じます。
また、患者様から「勉強になった」「やってみようと思う」など前向きなお言葉を頂いた時も強くやりがいを感じます。
7)就職希望者に伝えておきたいことはありますか?
勉強することも学ぶこともたくさんあり、大変と思うことも多いですが、毎日とても楽しく働いています。
クリニック全員、仲も良く雰囲気もとても和やかなクリニックです。
募集要項
募集職種 | 管理栄養士(医療事務兼任となります) |
勤務形態 | 正職員 管理栄養士のパート希望の方はこちら |
勤務日 | 月~土
週休2.5日制(日曜日+シフトによる1日+土曜日午後) |
勤務時間
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シフト制、週40時間変形労働時間制、週休2.5日制
平日午前勤務 月~金:8時30分~13時(コア時間9時~13時) 平日午後勤務 月~金:14時~18時30分(コア時間:14時30分~18時30分) 休憩時間 13時~14時30分(1時間から1.5時間確保) 土曜日午前勤務 9時~13時 休診:土曜日午後、日曜日、祝日 コア時間を中心に勤務時間を設定させていただきます。 例:午前:8時30分~13時、午後14時~18時30分 ※午前4.5時間、午後4.5時間、合計9時間、休憩1時間 |
休み | 月曜日~金曜日の5日のうち、1日の休み(シフト) ※祝日があるときは週40時間を上回る場合設定 土曜日午後、日曜日、祝日 |
休憩時間 | 13時から14時(1時間)か 13時から14時30分(1.5時間)でシフトによる |
業務内容 | 管理栄養士業務 ■栄養指導 糖尿病や糖尿病腎症、高血圧に対する減塩指導など 合併症を進ませないように、実現可能な食事療法を提案します。 ■資料作り 栄養指導や患者さんへの知識の伝達に役立つ資料作りを行います。 ■ブログ作成 季節に応じた食事療法に役立つブログやyoutubeを作成します。クリニック一般業務 ■受付・会計 来院患者さんの受け付け、保健証確認、電話対応、会計など ■診療補助 カルテの入力補助、患者さんの呼び込みなど ■検査室補助 検査室で検査結果の入力や業務の補助など ■清掃 クリニック内で清掃箇所は日替わりで、割り当てられます。 ■糖尿病教室などのイベント開催の際の手伝い 休日開催の場合は、代休あります。 ※年に1回程度予定しています ■業務改善会議 患者さんがいない、業務時間内に、業務の効率化・安全のための会議が開催されています。 |
試用期間 | 試用期間原則3か月 |
基本給(月額) | 管理栄養士やクリニック一般業務の業務経験に応じて 22万円~25万円スタート ※さらに栄養指導ができるようになると資格手当(1万円)が別途つき、日本糖尿病療養指導士を取得すると更に追加で1万円が基本給と別に付与されます。資格手当を含めると総額23万円~26万円スタート |
諸手当 | (1)管理栄養士資格 月額10,000円 ※栄養指導が一人でできるようになったら (未経験者で平均1年後) ※試用期間はのぞく (2)日本糖尿病療養指導士手当 月額10,000円 ※資格取得時、更新時、更新手数料の補助あり ※試用期間はのぞく |
給与査定 | 年に1回(11月) ※11月において入職後1年以上経過している場合 ※CCSに記載の評価基準をもとに給与査定しています。 評価基準の抜粋昇給の実績月額5000円程度 |
賞与 | 6月と12月 ※入職後1年以上経過している場合、クリニックの業績と勤務成績に基づく |
通勤費 | 実費支給(上限あり:2万円/月まで)(車通勤不可)
※通勤費の上限を超える距離ですと通勤に疲れてしまい、継続勤務が難しいことが予想されます。 |
残業代 | 残業あり
※実際: 2020年管理栄養士 月3-6時間 |
引っ越し補助 | なし |
人事評価 | 自己評価、他のスタッフからの評価、院長面談
※CCSに記載の評価基準をもとに給与査定しています。 |
制服 | 制服支給(クリニック負担) |
定年年齢 | 60歳 |
退職金 | あり |
寮 | なし |
勤務地 | 大阪府高槻市紺屋町1-1-501 グリーンプラザたかつき1号館5階 |
問合せ先 | saiyou@osaka-tounyoubyou.jp 072-669-8111(月~金の診療時間内、臨時休診あります) ※メールを優先いただいたら助かります。 |
応募条件 | ○30歳以上は糖尿病療養指導経験者のみ
○向上心の高い、やる気のある人材を人柄重視で採用しています。 ○日本糖尿病療養指導士は優遇します ○ホームページ等に写真掲載が可能な方を優先します。(集合写真など) ○この求人ページの内容やクリニックの考え方に納得した方 |
応募方法 | 仮エントリーを以下のフォームからしてください。
※その後、希望者は職場見学をすることができます。 |
選考方法 | 書類選考 + 面接+適性試験
※面接をWebでお願いする場合があります。 |
勤務開始日 | 随時
*開始日についてはご希望をお伺いします。 |
有給休暇 | 有休休暇の規定あり |
顧問の社会保険労務士 | あり |
諸手当は何かある? それぞれの支給要件は? | 業務遂行に必須であり、院長が事前に承認した場合は、年1回に限り、国内の学会・研修会に参加する際の手当を支給(宿泊日当、参加費など ※上限あり)
筆頭演者として、発表される場合で、事前に承認がある場合は別途補助あり。 |
社会保険 | 労働法にのっとって、労災保険、雇用保険、医師国保(下記QA参照ください)、厚生年金保険 |
その他 | 就職支度金 100,000円 ※本採用サイトの仮エントリーフォームより直接ご応募いただき入職された場合に支給いたします。 |
ただし、このような考えなら当院にはあわないかもしれません
なぜなら、一緒に働く人も元気で長くご活躍いただきたいのです。学びながら成長し、縁ある人を幸せにし、健康寿命を延伸したいと思える環境を整備したいのです。
「タバコを今でも吸う人や他人に愛情を持って接することができない人」
「向上心のない人、やる気のない人」
はご遠慮ください。
よくある質問
1)応募時にWeb上で受験する適性検査とはどんなものですか?
適性検査とは、IQ、性格、言語・非言語能力、ストレス耐性などのいろいろな分野を評価・分析する、昔でいうペーパー試験です。近年、一般企業の採用試験などでも、導入されています。
当院では、Web上で受験可能なSPI3(https://www.spi.recruit.co.jp/testcenter/)を事前に受けて頂く予定です。テスト時間は65分間、結果はすぐに当院に通知されますのでタイムラグはありません。
また、この適性検査結果はあくまで補助的な位置づけ(参考値)ですので、この結果のみで選考結果が決まるようなことはございませんので、ご安心ください。
2)経験がなくても大丈夫でしょうか?
誠実で向学心がある方ならばすぐに成長できます。成長できるようにカリキュラムを整備します。
3)日本糖尿病療養指導士(CDEJ)とは?
糖尿病治療にもっとも大切な自己管理(療養)を患者に指導する医療スタッフのことです。高度で幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病セルフケアを支援します。
この資格は、糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を持ち、医師の指示の下で患者に療養指導を行うことのできる熟練した経験を有し、試験に合格した看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士(2000年度より2004年度までは准管理栄養士、栄養士も対象)に与えられます。
CDEJに認定されることは、糖尿病の臨床における生活指導のエキスパートであることを意味します。CDEJの認定制度は5年毎の更新制となっています。更新のためには「一定期間の実務および新たな症例の経験、一定の講習・研修の習得」などが必要です
4)健康保険の医師国保とはどんなものですか?
当クリニックの健康保険は「医師国保(正式名称:大阪府医師国民健康保険組合)」です。 負担いただく保険料は、一般的な健康保険(協会けんぽ)と同様に半額負担(残りはクリニック負担)です。
※なお、医師国保はお子さんなどを扶養者とした場合、扶養者に関しても保険料を支払う必要があります。扶養者の保険料は被保険者の全額負担となるため、あなたの扶養者が多い場合は、協会けんぽよりも保険料が高くなる可能性がありますのでご注意ください。
参考URL: 医師国保の保険料
5)家賃補助はありますか?
申し訳ありません。当院では家賃補助を設定しておりません。
最後になりましたが、 どのような形であれ、あなたの就職があなたにとって幸せな結果になることを祈っています。
6)求人のための職場見学は書類審査後に設定できますか?
申し訳ありません。職場見学は書類審査前のみ承っております。書類審査後に求人のための職場見学は承っておりません。
7)遠方ですが、職場見学できますか?
採用後、実際に通える方を対象にしています。
引っ越しなどを考えていない場合はご遠慮ください。
8)求人のための職場見学では栄養指導の様子を見学できますか?
職場見学で、栄養指導の見学を希望される場合、その旨、ご遠慮なく、日程を調整する際に、おっしゃってください。ただ、見学いただく予定の患者さんの同意が当日得られない場合や、急遽キャンセルされた場合は、栄養指導の見学ができない場合があります。あしからず、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、 どのような形であれ、あなたの就職があなたにとって幸せな結果になることを祈っています。
長時間の通読ありがとうございました。
管理栄養士 正職員 仮エントリーの方法
応募するかどうか悩まれている場合は、とりあえずは以下のフォームより仮エントリーをしてください。選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。 (携帯のアドレスですと届かない場合がございます。ご注意ください)
※登録したからといって必ず選考に応募する必要はありません。試験内容など業界研究や転職活動にお役立ていただいても構いません。
下記にて仮エントリー後に、是非、職場見学にいらしてください!!
<下記仮エントリーフォームから申し込まれて、30分以内に返信が無い場合は、「申し込んだのに返信が無い」と saiyou@osaka-tounyoubyou.jp(澤木内科・糖尿病クリニック採用担当)までご連絡ください。>