クリニックと病院の医療事務のお仕事の違い

澤木内科・糖尿病クリニックの他に、病床のある大病院での医療事務としての勤務経験がある私から、わかる範囲で医療事務の仕事内容の違いを書きたいと思います。

     

まず、大病院🏥の医療事務とは

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大病院は、スタッフの人数が多いので、複数の部署に細分化されています。

例えば医療事務だけに絞ってみても、各科外来受付、入院受付、救急外来受付、会計、各種検査窓口、オペ室、医事課(レセプト)、病棟事務、地域連携室(紹介受付)…などなど、病院によっては他にもあるかもしれません。

例えば、病棟事務に配属されたとして、そろそろレセプトしてみたいな~と思っても、異動がないと医事課に配属になることはないので、レセプトをすることはできません💦

また、大きな病院はGWやお盆休みはありません。有給休暇を使って連休にすることが多いです。

次に、澤木内科・糖尿病クリニック💊の医療事務とは

事務スタッフは、現在4名在籍しています。
医療事務資格はない方でも活躍されています。

当院の医療事務正社員では、土曜は半日、日曜祝日とは別に週に1日公休と呼ぶお休みがあります。(週休2.5日💗、当院の勤務カレンダーに準じます。でも、連休が重なる週は公休なしです)パートご希望の方は、上記と異なります。🙏

当院では受付、会計、クラーク、フリーを1週間交代で担当しています。

フリーの人は、お休みの人の所に入るので、毎日業務が変わります。

レセプトはひと月分を月末に点検処理している病院も多いと思いますが、そういう病院だと月初は業務多すぎでクラクラ🌀しちゃうんじゃないでしょうか。

当院では1週間ごとにレセプトを作成出力して、クラークがレセプト点検を兼任しています。1週間ごとにレセプト点検しているおかげで、残業はほとんどありません👌

当院のクラークは、診察室で医師の横に座って代理入力、医師の診療のお手伝いをしています。でも、単なるお手伝いではありません。医師が診察に集中できるように、カルテ記載のサポートをします。沢山の患者さんに満足度高く対応するには、大変大切です。医師のパートーナーとしての側面があります。例えば、「来月、栄養相談をしましょう」と医師が言ったとしたら、クラークがサッと横から栄養相談指示書を出します🌟

もちろん、少しずつできるようにサポートもしますのでご安心ください。

こればかりではありませんが、クリニックでは他部署との意見交流も活発で、いろんな業務に携わることができ、いろんな経験ができます。

ぜひ、私たちと一緒にお仕事しましょう!まずは職場見学にぜひいらしてください。

スタッフ一同、お待ちしております✨

 yokko筆

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2018年入職。キラキラしたものとチョコレートが大好きな医療コンシェルジュです。

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澤木内科・糖尿病クリニックでは、通院患者さんの増加のため、また余裕のある人員配置を目指し、一緒に働くスタッフを募集しています。駅近、週休2.5日制の働きやすい環境が自慢です。当院で成長しながら、医療チームの一員、医療スタッフの一員として、患者さんを笑顔にするクリニックづくりに参加しませんか?詳しくは採用情報をご覧ください。

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