当院の考える医療事務に向いている人とは、几帳面で明るく、協調性のあり、向上心のある人かなと思っています。
★几帳面な人とは🖋
医療事務は、常に診療報酬という点数(数字)を考えて仕事をしているので、そのミスがクリニックの経営(利益)に直結します。耳にされたことがあるかもしれませんが、そのチェックが月末にする【レセプトチェック】です。そのため、几帳面で慎重な方が向いていると思います。
★明るさとは✨
受付会計は、患者さんが病院に来て初めて接するスタッフであり、クリニックの顔となります。当院では体調不良の患者さんはそれほど多くはないですが、スタッフとの会話を楽しみに来られる患者さんや、ゆったり静かに受診したい患者さんなど、老若男女いろいろな患者さんが来られます。ニッコリ微笑むことのできる、適度な明るさがあるといいですね。💗
★協調性のある人、向上心のある人とは📖
当院での医療事務は、受付や会計をするだけでなく、クラーク(医師代理入力・医師事務補佐)も業務の一つです。外来で医師の横に座り、カルテに代理入力するだけでなく、診療報酬の知識を活かして医師の相談相手になることも多く、医療に関する知識が必要になってきます。例えば、この病名ではこの検査はできない、患者さんの病名で検査項目は2つできるのか、または1つしかできないのか。また当院では糖尿病の最新のCGMセンサーなどを取り扱っているので、どの点数でどんな処方ができるのか。日々、調べながら勉強です。
難しいことを書きましたが、心配しなくても大丈夫です!少人数というクリニックの特色を生かして、また常に各職種間の交流があり、業務を超えたコミュニケーションが活発なので、お互いに教えあって知識を深めています。👍
当院では普通の医療事務とは異なり、医療の知識が深まるので、難しいながらも楽しくなってくるはずです!
ご応募お待ちしております😊
yokko 筆