大阪インスリンポンプサロンに参加しました

院長の澤木秀明です。
コロナ禍で開催が延期となっていた第14回大阪インスリンポンプサロンが久しぶりに再開されまして、参加してまいりました。
会場は大阪城の眼の前の建物で景色が素敵なところでした。

広島県の片岡内科クリニックの杉廣先生のご講演、続いて、患者さんの体験談などが最初にありました。

インスリンポンプ療法や先進糖尿病治療に取り組んでおられる、あるいは取り組もうされている方に役立つ、そして気持ちを前向きにしてくれる素晴らしいお話でした。

その後に開催されたグループディスカッションでは、
「ポンプ治療と仕事の両立支援」のファシリテーターを
なかじまちあき内科クリニックの中嶋 千晶先生
と澤木秀明が担当させていただきました。

患者さんは偶然皆さん、ミニメド780GをAID治療で上手にされている方ばかりでしたが、各職域での工夫もうかがうことができ、私も学ぶことできました。
笑顔と希望を育む空間にするという会のコンセプトの実現に向け、
少しでも参加いただいた方の課題が解決するように配慮しました。

リアルでインスリンポンプ療法に熱心な先生方と再会でき、充実した時間を過ごすことができました。

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